! 8 - exclamation8 スペシャル
■3/22(日)
● 11:00 8ミリフィルム新作集「! 8 - exclamation8 スペシャル」【作品上映】
約40分 全て8ミリフィルム新作
石川亮ら若手作家の繋がりを軸に開催されている8ミリフィルムの自主上映企画「! 8 - exclamation8 (エクスクラメーション エイト)」過去数回に渡り、東京から国内各地で巡回上映 を展開し、フランスでも上映を行った。今回は本カンファ レンスのためのスペシャルバージョン、新作8ミリ特集を 行う。
1.ムラカミヒロキ 「8milli-on」
2.清成晋太郎 「Erasure/消去」
3.パクユンボン 「Park park」
4.新宅謙吾 「Park 4 Nicole」
5.宮本尚昭・山ミヤエ 「あす・満ち欠ける」
6.石川亮 「GLOW Ⅱ」
その他
アナログメディア・カンファレンス2015 二日目に参加してきた
アナログメディア研究会(日本映像学会)主催による、
アナログメディア・カンファレンス 2015 | Facebook
のうち、2日目の4プログラムすべてに参加してきました。
会場は、阿佐ヶ谷美術専門学校(最寄り駅は東京メトロ「新高円寺」駅)。
3/22(日)、2日目のプログラムは、以下の通り。▼タイトルで各リンク先に飛びます。
● 8ミリフィルム新作集「 ! 8 - exclamation8 スペシャル」
● シンポジウム「フィルムの現在」〜映画フィルムの供給と制作について〜
● 16ミリフィルム新作集「FILM as FILM 」
● 対談「アナログメディアの可能性」金子遊・西村智弘〈特別上映〉ペーター・クーベルカ「Dichtung und Wahrheit」(日本初公開)
1日を通して、
フィルムについて、8ミリについて話し合えることがうれしかった(休憩時間に話すとかも)。
そもそもユーザーが少ない8ミリフィルム界にあって、話すことは稀で、Webでも語り合えないことはないことはないけど、リアルに面と向かって話し合うことは楽しい。
特に、アナログな8ミリを扱う人としては格別な楽しさなんだろう。
(あと、フィルムにとって、民俗学ってキーワードなんだろうか?)
観賞しながら、お聞きしながらたくさんメモってきたので、 忘れないうちに、ひとつひとつの感想をエントリを改めながら5つ書いていこうw (この日だけで、9+10+1=20本の映画を観た。翌日、息子といく「ウルトラマンギンガビクトリー」の上映館を調べてるあたりがぼくの限界ですっ!)