16ミリフィルム新作集「FILM as FILM 」

 

リーフレットに書かれたのは以下の通りで、

●14:40 16ミリフィルム新作集「FILM as FILM」【作品上映】
10作品 約70分 全て16ミリフィルムによる上映
16ミリフィルムで作られた実験映画の特集。その多くは、自家現像作品か、自家現像が関係した作品。宮崎淳 唯一の自家現像映画作品『心霊映画』は初上映から10年の時を経ての上映。奥山順市とともに日本の自家現像映画のパイオニア能登勝の新作は初公開、他にも大島慶太郎、徳永彩加ら若手作家の新作を上映。
1. 宮崎淳「心霊映画」(2005) 
2.能登勝「夢代八」(2014) 
3.水由章「BEYOND CONTROL」(2014) 
4.末岡一郎「кинофрагмент」(2014) 
5.太田曜「L’Image de la Pucelle 2」(2013) 
6.川口肇「formosa-blue」(2015) 
7.大島慶太郎「POP 70」(2015) 
8.徳永彩加「光る女」(2015) 
9.谷岡昭宏「ミートボールブーン」(2015) 
10.伊藤隆介「悪魔との契約」(2013) 

 当日は、以下の変更点があった。

7.大島慶太郎「POP 70」(2015) →作品変更→ 「」() 

上映順の入れ替え。

9.伊藤隆介「悪魔との契約」(2013)  

10.谷岡昭宏「ミートボールブーン」(2015)

作品については書きえないので、上映スタイルについて。8ミリ上映についてもそう思うんだけど、1作品ずつ上映して、その都度、作家のコメントと会場からの質問を受け付ける、というスタイルにしてほしい。強くそう思う。